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わたしはそういう結論を出したらしい。

 

『大橋くんの担当を降りる』

 

アハ〜そっかあ、うん、そっかあ、、って、もう1人の自分が言ってる。やっぱりどこか名残惜しい。

 

まだまだお祝いムードの中ごめんね。シンプルに内容が場違いである。TPO無配慮ドンマイ

 

 

 

気持ちが揺れ動いてるまま何もなかったかのように(いや何もなかったことはないけど。暴れたけど。)ここにいるのは全方向に申し訳ないなとここしばらくずっと思っていて。どうなるにせよこの夏が終わったら決断を下すって決めてました。まあ夏終わってないんだけど。ここ1ヶ月ほどの突然のブレ具合に不快な思いをしたお友達やフォロワーさんもいらっしゃるんじゃないかな。自覚してますごめんなさい。

 

 

 

もちろん突然大橋くんへの感情が無になった訳ではない。平成最後の夏も大橋くんは相変わらず天才だった。どう考えても歌のスキルもダンスのスキルも事務所いやアイドル界イチである(異議は認める)(でもわたしは絶対そう思う)。大橋くんは間違いなく天才で、アイドルとして夢叶えるに決まってる。いや叶えてくれ。今よりもっと幸せになってくれ。幸せになってほしい存在ナンバーワンは今でも間違いなく大橋くんです。矛盾してるかもしれないけれど。もし1人だけ幸せにできるゾって神に言われたら間違いなく大橋くんを差し出す(いやどういう)。

 

 

多分大橋くんはわたしの中でアイドルとしての好きを超え、いつからか人間としての尊敬の気持ちに変わってたんだと思う。

大吾が教祖様のどこが好きか聞かれた時「今となってはよく分かってない」って言ってたけどその気持ちがめちゃめちゃ分かる。歌やダンス、アイドルとしてのスキルに惚れ込んで始まった沼だったけれど、今ではその幸せオーラを振りまく才能、生き方を、1人の人間として尊敬するようになった。もはやこれはアイドルとしてではなく、1人の人間としての大好きである。大橋和也という4文字から後光がさしている。尊い。(とか言ってるけどキーホルダー衝動買いしました。神棚に飾るか)

 

 

 

そんな時に(お気付きの方も多いかとは思いますが)ある日突然キラキラ輝く沼地帯がわたしの目の前に現れました。覗いてみると思ったよりギラギラしていて最高に眩しい。

 

 

新しく応援したい子ができてしまった。これから一緒に歩ませてほしいと思うようなグループに出会ってしまった。

 

 

わたしのなかで、大橋くん以来の革命が起きたみたいです。大橋くんの時もそうだったけれどきっかけを聞かれるとむずかしい。本当に、心が直接訴えかけてきたとしか言いようがない。

 

余りにも突然でいくらなんでも軽率すぎるって思われるかもしれないけれど、わたしはいつもこうだから仕方ない。前から顔も名前も知ってた子がある日突然しんどくなるこの現象に誰か名前をつけてほしい。わたしの沼おちは毎回こうである。突然くるんだよなあ、共感してくれる人いるかな。

 

 

 

あっさり決断したように見えるかもしれないけれど、今回の決断は3年弱「大橋くんを降りるときはおたくを辞めるときだろうな」って思いながら大橋担をしてきた私にとっては結構大きなことで、本当にこれでいいのか、掛け持ちという選択肢もあるんじゃないか、と散々苦悩葛藤しました。

 


だけど掛け持ちは私の性格上多分無理なんですよね、、。必ずどこかに申し訳ない気持ちを抱えてしまう。

 

仲良くしてくれるお友達もわたしの呟きを見てくださってる方ももちろんほとんどが関西担で、ひたすらに申し訳ない気持ちと戦ってました。お友達のおかげで楽しい思い出がたくさんできたからこそ、こんな気持ちで大橋担を名乗り続けてることや何事もなかったかのように夏の現場に行ってることが申し訳なくて、罪悪感で押し潰されそうでした。(本当は結論を出すのももう少し時間を置いてからにしようと思ってたんだけど、先日お誕生日のお祝いをさせてもらった時に本ッ当に申し訳ない気持ちになって。一刻も早くどうにかしなければと思いました。誤解してほしくないのは、心から祝えなかったとか楽しめなかったとかそういうことではなくて、こんなブレブレな人間が大橋担としてあの空間にいたことや、みんながわたしを大橋担として扱ってくれることに対する罪悪感だということです。あの空間にいられたことは本当に幸せだったし素敵だったしもちろんめちゃくちゃ楽しかった。それについては感謝しかありません。)

 

 

ここまで大々的に降りますと言っておいて何だけれども、突然大橋くんのいる現場に行くのをやめるというのはリアルにめちゃくちゃ恐ろしいことで。それにやっぱり大橋くんのことは好きだから、申し訳ないけれど現場にはそっとお邪魔してる気がするし、このアカウントはこの先もしれっと動いてるかもしれないです。

 

はっきりしなくて申し訳ないけれど、大橋くんを、関西ジュニアを、今までより一歩引いて見て応援したい、というのが今の気持ちかな。

 

 

 

総括すると、これは自分の為でしかない、自分の中でひとつ気持ちの区切りをつけるための決断だと思います。

 

 

今やっとこうして表すことができて、少しだけ後ろめたさから解放されて、スッキリした気がする。自分だけ勝手にスッキリして申し訳ないけれど。今まで本当にありがとうございました。みんなのことが大好きです。

 

 

 

 

 

 

ひたすらに自分勝手な文章をここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

そしてなにより、大橋くん、君が運んでくれた素敵な出会いや思い出は数知れないよ。たくさんの幸せをありがとう。これからもずっとずっと、大橋くんの夢を応援しています。